★CHAPTER 4
★ テクノ・ドライビング・スクール ★
「テクノドライブ」技術教習所


検査項目一覧
  #1 #2 #3 #4 #5
手技 高速適応 車幅間隔 動体視力 決断力 誘導反射
足技 度胸 ジャンプ技術 状況判断力 パワー制御 反応速度
実技 スピン走行 スムース走行 連続集中走行 思考リンク走行 バック走行

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「テクノドライブ」攻略の手法


〜手技〜高速適応
 A級攻略 難易度:★★★★
  コースは前半部分(幅の広い所)と後半部分(幅の狭い部分)とある。
  前半部分はなるべく2〜3つ先の敵車の、動いている奴を察知して動きの早いク
  ルマに対しては”クルマの在った所”に向けて、動きの遅いクルマに対しては 
  ”クルマの向かう方向”に、避けるのでは無く後ろに回り込むようにようにして
  回避していく。
  後半部分は規則性があるのでそれを見切ること。
  その規則性とは、クルマの出現位置は左・中央・右の3個所で、”続けて同じ位
  置に出現しない”という法則である。
  ここまでのツボを押さえておき、
  「ハンドルは”小さく”・”素早く”切る」のがコツである。
  目標は敵車への接触回数を0回にすることである。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  どれだけ敵車を跳ね飛ばせるか、競うのも面白いだろう。


●車幅間隔
 A級攻略 難易度:★★★
  コースは前半部分(幅の広い所)と後半部分(幅の狭い部分)とある。
  前半部分はクルマの前部に注目し、右カーブならクルマの右前部を、左カーブな
  らクルマの左前部を注目してパイロンに当たらないようにして走る。
  1度プレイしただけではハンドルの操舵量が判らないと思うので、何度もプレイ
  して的確な操舵量を身につけ確実に1発で切れるように練習しよう。
  切り戻しは致命傷になると思っていた方が良い。
  後半部分は突然スピードが上がるので、初回プレイはまずその事に驚くだろう。
  まぁ、何度もプレイすれば慣れるので問題はないはず。
  唯一気を付ける事は、デッドウォールの穴がコースの端にある場合。
  穴を抜けた後に置かれているパイロンに当たる可能性があるので、穴には斜め方
  向から進入せずに、壁に対して直角に進入するクセを付けておくべきである。
  目標はパイロンへの接触を0回にすることである。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  前半部分のスラロームコースから2回以上落下すると面白い解析結果メッセージ
  が頂ける。
  また、どれだけパイロンを倒せるか競うのも面白いだろう。
  その他、コース後半部分を逆走してみるとデッドウォールの後ろ側に何か
  メッセージが書かれてあるかも?


●動体視力
 A級攻略 難易度:★★
  まず必要なのはハンドルを切る量を正確に身体に叩き込ませること。
  あとは”C”に例えカスったとしても当たらない様にすればOKだ。
  目前の”C”を通過する前に、次の”C”のスキマの位置を見定められる
  ようになれば攻略はたやすい。
  目標はダメージ0でクリアする事。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  すべてのCにカスルと面白い解析結果メッセージが頂ける。


●決断力
 A級攻略 難易度:★
  交通違反を犯さないコツは、1つのセクションを通過した後、コースの中央部に
  戻ることである。
  セクションの後半になる程、クルマのスピードは上がり、決断に要する時間が短
  くなるため、コースの片側に寄ってヤマを張るのは非常に危険とも言える。
  それよりも、常に走路の中央部に戻って素早い決断力を養うのが本筋ってもんで
  ある。
  信号機は両方を見ない事。
  どちらか一方を見る事に決めて、その信号が赤になったなら反対側へハンドルを
  切り、青になったならそちら側へ切るようにするのだ。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  全部で●個ある信号機の半分以上を無視すると面白い解析結果メッセージを頂け
  る。


●誘導反射
 A級攻略 難易度:★★★★★
  ヒントは、サッカーの時の”インサイドキック”の要領と言える
  (判らない人には申し訳ないが)。
  必ずボールの真後ろから、クルマの真正面で捕らえて反射させることである。
  下手に角度を付けて反射させるとコントロールができなくなり、後ろに反らす可
  能性が高くなる。
  自車は一定速度で走行しており、加速するポイント以外で自車の速度が上がるこ
  とはない。
  タイムは自車がゴールした時の時間であるので、いかに蛇行せずに最短経路で走
  行したかがカギになる。
  それを考慮すると玉を壁に反射させるのはタイムロスになると思われる。
  それが如何に効率良く壁に反射させていて、クルマが最短経路を走っていたとし
  ても・・・・、よっぽど跳ね返り方を把握しないとリスクの方が大きいのだ。
  後半になればなるほど、ボールの跳ね返りのスピードが早く、狙って反射させる
  のは至難のワザなのだから。
  丹念に真後ろを突いて、コースの中央を素直に走るようにしたほうがよっぽどタ
  イムロスをしないと言える。
  また、ボールは微妙に左右にずれることがあり、これは全くのランダムと言って
  良いほどである。
  厳密に言えばランダムではなく、完全な球体でないが故に出る左右のズレなのだ
  が。
  目標はボールを1度も後ろに逸らすことなくゴールすることである。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  ボールをワザと無視して走行すると面白い解析結果メッセージが頂ける。


〜足技〜度胸
 A級攻略
  まずは、クルマがどの程度の制動距離を持っているかを知るべきである。
  これには1度、スタート地点(goの表示が出た瞬間)でブレーキを踏んでみる
  と良い。
  コースの脇には距離表示が30m毎に在るので、スタート地点は壁から150m
  の距離にあることが推測できるだろう。
  で、クルマは何mの所で止まっただろうか?
  これを知っていれば、ブレーキを壁の何メートル手前で踏めば良いか、判るはず
  である。
  目標は3回の試技がそれぞれ3.0m以内であること。
  3回の試技での距離の総和が10m以内であればまずは合格だ。
 S級攻略
 
 ちょっと一息。
  アクセルを踏みっぱなしで3回とも壁に激突すると面白い解析結果メッセージが頂ける。
  また、激突しても跳ね返された場合はそれなりの修得率がもらえるようである。
  3回とも激突した時の修得率を競うのも面白いだろう。


●ジャンプ技術
 A級攻略
  出力シートの裏の項目解説の所はちゃんと読んでおられるだろうか?
  そこには”アクセルだけでコントロールすべし”とある。
  まさにそのとおりで、難しいアクセルワークは必要無い。
  速度表示が161km/hになった所で、アクセルから足を放せばOKなのだ。
  但し、その時に条件がある。
  それは、アクセルをどれだけ踏んでいるかという画面右下のタコメータ表示がす
  べて青の状態であること、つまりは加速度が0であることが条件なのだ。
  この状態以外の時は、ジャンプ台でしっかり減速ができず、指示された150km/h
  でジャンプすることはできないのだ。
  目標は3回の試技がそれぞれ±2.0km/hに収まっていれば良いだろう。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  3回とも的を越えると面白い解析結果メッセージが頂ける。
  的を越えるには191km/h(+41km/h)を出さないといけないのだが、これは
  一筋縄ではいかないのだ。
  ロケットスタートのポイントを見つけよう。
  目安はスタート時のカウントダウンの”2”の直後にアクセルを踏み始めること。
  成功すれば初速80km/h前後で飛び出して行くはずだ。
  他にも、0km/h(−150km/h)の評価を出してみるのも面白いだろう。


●状況判断力
 A級攻略
  目前の鉄球の動きを良く見て、細かに加速・減速を行うことが必要である。
  目安は150km/h以下で走行中の場合はハーフパイプの中段にある線に鉄球がか
  かっていたり、下側にあったりした場合には衝突する可能性が高いので減速し、
  150km/h以上で走行中の場合は線の上側に鉄球がある場合は衝突する可能性が
  高い。
  逆の場合は通過できる可能性が高いので、アクセルを踏み続けて一気に通過すべ
  し。
  但しあくまでも、”可能性が高い”ので見切るポイントは各自の感覚にお任せす
  ることにする・・・・
  目標は鉄球に接触せずにゴールすること。
  いくら時間がかかってもタイムアウトさえしなければOKなのだ。
 S級攻略
 
 ちょっと一息


●パワー制御
 A級攻略
  まずは前半の上り坂の部分。
  なるべくアクセルペダルを踏む右足には体重を掛けない事。
  画面中のクルマの後部を良く見て、スピードが落ちすぎないように気をつけつつ
  アクセルをこまめに踏んで行く。
  坂道の傾斜は3段階あり、最初の坂はアクセルをこまめに踏む間隔を長く取り、
  あまり奥まで踏み込まないように気を付ける。
  2段階目はより踏み込んでもOK、踏む間隔もちょっと詰めて、こまめに踏んで
  いくと良いだろう。
  3段階目は奥まで踏み込む時間を長く、そしてアクセルを緩める時はは全部放さ
  ずに半分程度までで止めておくこと。
  3段階目の勾配は思っている以上にキツいのだ、緩めすぎればクルマの加速度は
  急激に失われ即座に後ろのビームに接触してしまう。
  後半部分は、平地と下り勾配である。
  平地部分は意外とスピードを失いやすく、気が付いた時には接触していることが
  多い。
  特に上り→平地と、平地→下りで接触しやすいのだ。
  これらの状況が変る部分では軽くアクセルを”ポン”と踏んで奥のが良い。
  下り部分はブレーキを踏み過ぎないように、BGMに合わせてブレーキを”ポン、
  ポン、ポン、ポン”とリズム良く踏んで行くと良いだろう。
  目標はビームに接触せずに完走すること。
  難易度は高いが成功した時には、他の項目にはない何とも言い難い快感がある。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  スタートしたらアクセルとブレーキを交互に踏んで、前と後ろのビームに接触し
  てみよう、面白い解析結果メッセージが頂ける。
  ゴールするまでに何回ビームに接触したかを競うのも面白いだろう。


●反応速度
 A級攻略
  まずは”STOP”の表示がでたら素早くブレーキを踏む事。
  そして”GO”の表示が出たら素早くアクセルを踏む事。
  これが基本である。
  この項目の重要なポイントは”GO”の表示が出てから、いかに早く反応してア
  クセルを踏めるかにある。
  目標は0.30秒以内で、これを4回ともその時間内に反応できるようにならな
  ければならない。
  コツは、画面中央の”GO”の表示を見るのではなく、目の”まつ毛”の部分を
  見る事。
  まつ毛が動いた瞬間にアクセルを踏み込むのだ。
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  カミナリを10回受けると面白い解析結果メッセージが頂ける。


〜実技〜スピン走行
 A級攻略
  まず、ロケットスタートは必須である。
  ハンドルは切り始めたらなるべく小さく素早く切り、必ず反対側に同じ量を素早
  く切り戻す事。
  こうすることで真っ直ぐに走れるようになるのだ。
  但し、その感覚は自分で体得する事、これは言葉では表現できないほど微妙でか
  つ繊細なものであるからだ。
  目標は壁に1度の当たらずに20.46秒を切る事。
 S級攻略
 
 ちょっと一息

●スムース走行
 A級攻略
  Now, Writing...
  
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  液体の残存率を0.0%にすると面白い解析結果メッセージが頂ける

●連続集中走行
 A級攻略
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 S級攻略
 
 ちょっと一息
  スタートからゴールする時までアクセルを踏みっぱなしにしてプレイすると面白
  い解析結果メッセージを頂ける。

●思考リンク走行
 A級攻略
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 S級攻略
 
 ちょっと一息
  計算問題を半分以上誤答すると面白い解析結果メッセージを頂ける。

●バック走行
 A級攻略
  Now, Writing...
  
 S級攻略
 
 ちょっと一息
  スタートしたら逆走し、走行距離を0mにすると面白い解析結果メッセージを頂
  ける。



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Latest update : 09/06/98
Shin-ichi Nakamura : ghh00464@nifty.ne.jp