◆エステ用具◆
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◇ダイヤモンドヤスリ（ホームセンター）
パーティングライン削り用です。
平らな物を主に使います。
先の細い物は手の指の間のライン消しに使います。
ボークスで売られている物は５本セットで\4800だったかな？
高価ですけどそれなりに使いではあると思います。
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◇デザインナイフ（ホームセンター）
パーティングライン削りや、バリの切除など、いろいろな用途に使います。
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◇セラカンナ（ボークス）
パーティングライン削り用です。
ダイヤモンドヤスリやデザインナイフを使って削るよりも削った面が荒ず、とても簡単に削れます。
ちょっとお高いですがオススメします。
１つ難点があるとすれば…、それは”削った面は平らになってしまうこと”。
当然と言えば当然なのですが、平らになった状態から肌の”曲面”を作るのはかなり大変です。
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◇＜上＞スポンジペーパー（ボークス）
◇＜下＞タミヤ・フィニッシングペーパー（耐水ペーパー）（ボークス／模型店など）
パーティングライン消しや、各部位の微細加工用です。
スポンジペーパーは押す強さで削りの粗さを微調整できます。（でも、本当に微々たるものなので、あまり違いが判らないかと思います。）
紙ヤスリは指先などの狭い部分に使うと良いですが、通常のパーティングライン消しにも使えます、というか結構使えます。
また、耐水ペーパーは適当な”当て木”（換え芯ケースなど）を使うと平面を削る場合の削りムラを防げますよ。
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◇＜上＞電池式リューター（工芸用品店）
◇＜下＞ビット（ボークス／模型店など）
ドリルのような電動のヤスリで、これは単３形電池を使用するタイプです。
いろいろな形のビットと呼ばれる先端部品を使って削ります。
写真のリューターはガラス工芸用として売られていました。
ボークスには家庭用電源を用いた、ビットの回転数や回転方向を自在に変えられる物も売られています。
ガレージキットや、自作パーツ等の作製も視野に入れている人はそちらを購入した方が良いでしょう。
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◇クリップホルダー（132mm）（ボークス）
ハサミのような感じでテンションゴムをホールドしておくのに使います。
クリップ等それなりの物でも代用可能ですが、あると便利です。
他に135mm、155mmのものがありますが、何故か高価です。
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◇ゴム引き（ボークス）
テンションゴムを引く道具です。
ただ、腕の肩部を引く時には引っ掛かってしまう事が多いようです。
引っ掛かってしまった場合は”爪”の部分を押し込むことで通すことが出来ます。
これが無くても針金などで代用は可能です。
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◇つや消しコーティングスプレー（ボークス／模型店など）
素体の素材の保護やメイクの保護のために使います。
ただ、過度に吹くと早めに変色してしまったりするようです。
また、気象変化が激しかったり、保存状態が極端に悪かったり、直射日光に長期間さらしたりしない限りは素体の材質はそれほど変質しない、とも言われています。
ということなので、コーティングをするかしないかは各自で判断しましょう。
ちなみに私は（まだ）コーティングはしていません。
２〜３ヶ月で汚れが目立つようになりますが、洗浄とヤスリがけできれいにしています。
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