ちょこっと外出するんだけど、すぐに眠気が襲う。
やっぱり疲れは完全に抜けていないようだ。
とりあえず谷村さんのライブビデオを買って来て鑑賞する。
ん〜、大阪のライブを収録してあるのね。
やっぱりライブに行きたいよなぁ〜、最近全然行ってないしなぁ、って２週間前に行ったばかりやんか！
あ、１０月１９日に神奈川県民ホールでコンサートがある・・・
日曜日かぁ、こりゃ行くしか・・・・
昨日の心配をよそに、ひさしぶりにまともな眠りにつけた様だった。
だが、絶対的な量としては足らないみたいで、時々頭の中が共鳴でもしてるような感覚に陥る。
仕事の方は半日で切り上げて帰って来る。
と、帰りの電車の中でとても懐かしいものに出会う。
藤沢本町の駅から乗り込んで来たのは中学生の野球部員で、試合の帰りの様子だったのだが、１５年も前に自分も袖を通していたことのあるユニフォームだったのだ。
肩に”藤沢”と入っている以外は自分が着ていた当時そのままだった。
思わず声を掛けたい衝動に駆られたが、向こうは１５年も上の先輩を覚えているハズもない。（笑）
しばし懐かしい昔を思い出しつつ、駅で降りる。
以前から買おうと思ってたマキハラのベストＣＤを買って、聴きながらぼーっとしていようかなぁと思いつつも。
ふとＰＳを立ち上げてしまい「アーマード・コア」の昨日３回挑戦してクリアできなかった最終ミッションをクリアしてしまう。
あ、そうだ。
明日は谷村さんのライブビデオも出るんだっけか。
これを買って来て、観ながらぼーっとしていようかなぁ。
でも、ぼーっとなんてしてらんないんだ。
買い物しなくちゃ行けないし、部屋の整理、掃除もしなくちゃいけない。
たった４日でどこまでできるのだろう・・・・
あ、そうだ。
有効期限８／１のナンジャの平日パスポート引換券があったんだっけ・・・・
こりゃ、金曜日は行くしかないかぁ。
１人でビザスタンプ集めでもするしかないかぁ。（笑）
前日の某所での失言が妙に気になって寝付けない。
何故か神経が砥ぎ澄まされて些細な刺激にも反応してしまう。
浅い眠りを繰り返すうちに午前４時半、いきなりの土砂降りで目がぱっちり状態。
普通なら休んじゃうのだが（それにつけても夏休み中だぜ、うちの会社）、今回はそういうワケにもいかなかった。
仕事もいきなり奈落の底に突き落とされて、翌日も出社することに。
精神的にダメージを負っていたところに、多方面からこれでもかこれでもかと責められ、終いにゃ偏頭痛が悪化して、真っ白燃えつき状態に陥る。
果たしてこんな状態で十分に眠れるのだろうか・・・・
今日もお仕事、めいっぱいお仕事。
あ〜あ、なぁんでおいらってばデリカシーに欠ける時があるんだろ。
ちょっと反省。
今日はギノウタイ開発者＆全能者の集いの日。（笑）
だけど、お仕事。（また泣）
１７時頃に合流できるかなぁと思いきや、終わったのが１７時半。
途中横浜駅で下車してそごうへ寄り道をする。
さちさんの”とりあえず歯が良くなって良かったね、快気祝い”に”祝福のワイン”と言う事で、ワインを探しに行ったのだった。
横浜そごうの食品店街は本当に多種多様な食材や惣菜が集まっており、じっくりと見てまわったらあっというまに１〜２時間は経ってしまうだろう。
と、手頃なロゼのワインを見つけ（店の奥の貯蔵室には１本ン万円のワインが並べられていたりして）目的地へ向かう事にする。
東横線に乗り込むとすぐにＰＨＳが鳴った、今日の幹事のＫ．Ｉ氏からである。
１８時をまわっていたので、池袋到着が１９時半頃になると告げて、サントロペで待ち合わせる事にする。
渋谷経由で池袋駅に着いたのが１９時、うむ、ちょっと早かったかな。
とりあえずサントロペの店内に入ると・・・
いるわいるわ、人がわんさかたくさん。
オープン当初はスッカスカ状態だったのだがそれがウソのようだった。
入って右手にはあの”ファイナルハロン”が置いてあり、かなりの数のギャラリーが周りを取り囲んでいた。
とりあえずフロアを歩き回ってのだが誰も見つけられなかったので、店の前の路地でＰＨＳが鳴るのを待っているとタイミング良くかかって来た。
Ｋ．Ｉ氏からの電話、現在地を告げるとＫ．Ｉ氏もその辺だと言う。
え？ っと後ろを振り向くと公衆電話の所にＫ．Ｉ氏が居た。（笑）
Ｋ．Ｉ氏も後ろを振り向いて自分に気が付く、携帯端末を持つとこういう事が起こるから面白い。
Ｋ．Ｉ氏は誰かを迎えに行くためにサントロペに行くと言う。
とりあえず６階の居酒屋に居ると言う事なので、行ってみると・・・、見つからなかった。
仕方が無いので入り口でＫ．Ｉ氏が帰って来るのを待つことにする。
しばらくすると、Ｋ．Ｉ氏と一緒にりおちゃんが現われ一緒に奥の座敷へ。
なぁんだ、判らないわけじゃん、奥に座敷があるなんて気が付かなかったし。
とりあえずビールを飲んで食べ物にありつく。
んん？ もしかしてＢＵＮーＫ氏はまた”両手に華”状態ですかぁ？
いいよなぁ〜、でもＢＵＮーＫ氏は某会議室で公言しているだけあってか、何故か様になってたりして。
くそぉ、あとでギッタンギッタンにしてやる。（笑）
１５人の大人数で飲むのはひさしぶりであったが、翌日の仕事が確定しているため、ペースを押さえながら飲む。
一応カラオケなんてのもあったが、それを必要とせず２時間ズーッと多種多様の話題で盛り上がる。
最後の最後で自己紹介するのもめずらしい。（笑）
ｍｏｃ氏の「日本酒飲みてぇ〜」の一言で半分が２次会へ、半分はゲーセンへ行く事に。
但し、池袋でのタイムリミットは２３時である。
この時間に店を出て駅へ向かい、新宿へ向かわないと藤沢までたどり着かないのだ。
残り約１時間しかないが、とりあえず２次会組みに合流する。
帰り間際ではばたついちゃうだろうと思い、この時にさちさんへワインを渡しておく。
同じ２次会組みのポチブレーダー氏も町田へ帰るというので、自分の最終電車の時間を告げる。(^^;)
（小田急線町田行きの最終電車はもっと後から出るんだけど。）
自分は明日の事も考えて、日本酒は飲まずコーラを飲むだけにする。
あ〜、そ〜いや〜、日本酒なんて最近飲んでないなぁ〜、すっげ〜旨そうだなぁ〜。
しかし、タダでさえ最近酒に弱くなっている上に、１週間休みナシの勤務状態で翌日も出勤するとあっては、アルコールをこれ以上摂取するのは自爆するのが明白である（と思った）。
だけど、いいにほひ〜、う〜、のみて〜〜〜。
やっぱりここは涙を飲んでガマンする。
まぁ、そのうち仕事が一段落すれば、旨い酒が飲めるって。
ここでもいろんな話しが盛り上がり、あっというまに１時間が経つ。
自分とポチブレーダー氏は程よく酔った他の人達との挨拶もろくにせず、ＪＲ池袋駅へと向かう。
リミットよりも１本早い電車に間に合ったが、早い事にこしたことはない。
最終の急行町田行きの電車に座っていると、ゲーセン組みのＫ．Ｉ氏、いぬやま氏、留美さんらがやって来た。
Ｑ氏からのおみやげをみんなでつつきながら、そしてまたもやいろんな話しで盛り上がりながら、帰路につく。
はぁ、疲れたけど、楽しい１日だった。
追記：
家に帰りついてテレビを付けるとＦ１をやっていた。
”まだ終わってなかったんだ〜”と思いつつ良く見ると、このレースから復帰したＧ．ベルガーがトップでゴールしていた。
久々に見る彼の顔が表彰台の真ん中にあった時、感動して涙が出て来た。
まさかまさか、こんな事が起こるなんて・・・・
だけど、Ｇ．ベルガーがメチャクチャ格好良く見えた。
現役最多出場ドライバーながら衰えないその精神力と肉体に最大限の賛辞を送りたい。
今日はナンジャタウンの”もののけ番外地”グランドオープンの日。
だけど、お仕事。（泣）
結局、２０時３０分頃にケリがついたので、そのまま帰る事にする。
あ〜あぁ、もののけコインは欲しかったのになぁ。
明日から夏休みのはずなのだが、私自身の作業の遅れの為に休みの半分は出勤して遅れを取り戻す事に。
そぉいや、台風が来ているらしいが、関東地方は穏やかなもんだ。
ひさしぶりに「スーパージョーカー」で”連続反射”をプレイする。
（もちろん、その前に”豆腐一丁そば”は欠かせない）
最初の３回はどれも惜しい所で失敗し１００％全能化ならず。
”おっ、調子いいなぁ、これなら今日中に達成できるかな”と思ったのが甘かった。
その後はもうズタボロ。（泣）
結局、１８枚のシートの中には”連続反射 能力開眼度１００％”の文字は１つも無かった。
あと、「ロストワールド」のシアター型筐体とスタンドアップ型が入荷していた。
スタンドアップ型は￥１００／１プレイだったので３回程プレイするが、最初のステージを攻略できず。（苦笑）
どーも、５発しか装填されていないのがいままでの感覚と違うようで、どうしても空撃ちしてしまうのだ。
慣れるまでには相当時間がかかるかな、こりゃ。
朝起きて”カゴメキャロット１００”のカンを一気に流し込む。
と、１口めが胃に到達した時、”しくしく”と身体の中から響き渡る。
２口め、３口め、と到達する毎に”しくしく、しくしく”とさらに響く。（笑）
うーむ、どうやら昨日は失った水分を補給し過ぎたようだ。
でも、痛みがあったのは朝だけで、その後はとりあえずなんともない。
日記をまとめたあと、マーチのオイル交換をする為に出掛ける。
ちょっと前に遠出をした時に冷や汗をかいた事もあったので、今回はフラッシング（エンジン内部をオイルで洗浄すること）もやってもらうことにする。
帰宅すると、友人から電話があったとか。
もぉ、待ってりゃいいのになんでチャリで出掛けるんだか。
という事で、事故った友人が廃車することになった車から必要なアクセサリーを回収する為、近くのディーラーへ行くことに。
カーオーディオのヘッドユニットと６連装ＣＤチェンジャー、前部のスピーカーユニットはその場では回収不能な為、結局ディーラーの人に買い取ってもらう。
本人はパワーアンプユニットとウーファーを回収し、後部のスピーカーユニットは自分が引き取る事になった。
その後はいつものようにＣＤを買って、モスバーガーをパクついて、江ノ島へボーリングをしに行く。
この日はピーカンで海岸沿いを走るＲ１３４は大渋滞。
これを避けようとして道を知らないヤツらまでもが脇道に入り込んでくる始末。
頼むから８ナンバーや１ナンバーの幅のあるデカいワゴン車とか４輪駆動車は細い路地に入り込んで来て欲しくないものである。
例えドライバーの腕が良かろうと、取り回しに苦労する事は当然の事で、それで迷惑するのはこちらなのだから。
（カッコだけで下手なヤツが多いのも確かだし。）
ま、ボーリングはいつものペースって感じで・・・・
出社前に、会社の前にある薬店で”モカ”と”ゼナ”を買う。（笑）
それでとにかく夕方まで身体をなんとか持たせた。
でも、ゼナはあまり効いてなかった様な気がするなぁ。（笑）
今週末は社内ネットワークのプライベートアドレス化作業の為、社外へアクセスする事ができなかったので、仕事の息抜きも出来ずきつかった。
帰りに豆腐一丁そばを食べ（笑）、帰宅してそのままとっとと寝る。
仕事の方がピーンチ！
どうも、夏休み返上で仕事をしないと間に合わないような感じ。
まぁ、これはこれで置いておいて。
今日は「攻殻機動隊」のイベントの日である。
７月の徹夜イベント第２弾である。（笑）
（って、１年に２回も徹夜のイベントに行くなんていままで無かったのだが。）
週末は定時退社の日なのでさっさと会社を後にして、まずは藤沢駅で豆腐一丁そばを食べて腹ごなし。
帰宅途中でいつもの行き付けＣＤ屋さんに寄るとＰＨＳが鳴る。
これから一緒にライブに行く友人の家からの電話だった。
なんでもう帰って来てるんだ？（笑）
理由を聴いたら、いてもたって居られなかったので１６：３０には会社を上がって来たのだそうだ。
そういえば、昨日のＣＤ発売日の時も早目に帰ったという話しだったっけ。
まったく、仕様のないヤツである。（笑）
自分は「攻殻機動隊」限定版ＣＤと、ＰＳ用ゲームＣＤ−ＲＯＭ、そして夏仕様のＰＳ用メモリカードを入手して帰宅する。
午後８時に家を出て、午後１０時の５分前に恵比須ガーデンプレイスに到着する。
会場となるザ・ガーデンホールには前売券を持ってる人、持ってない人で長蛇の列が出来ていた。
で、会場は午後１０時からだとか。
帰りがけに食べたそばだけではちょっと不安だったので、マックを探して燃料を追加する事する。
階下にあったマックの閉店時間は午後１０時、ギリギリセーフである。
ビッグマックが売切れだったので、しぶしぶダブルマックのセットを注文する。
うーん、物足りない。（笑）
会場の方に戻ってみるとすでに入場は行われていたので列に並ぶ。
をを１／１スケールのフチコマがで〜んと置いて在った、がなんとなくオモチャっぽい。（笑）
荷物をコインロッカーに預け、とりあえずフチコマの近くに行ってみる。
横に立っていたおねーちゃんはどうみても瞳孔が全開状態だった。（笑）
まぁ、ヘンな薬物を使わなくても”散瞳”といって瞳孔を開かせる事はできるからどーって事はないのだが。
そういえば、ライブは何処でやっているのだろうかと気付く。
うむ、確かにおかしい。
映画館で言う所の”上映所”の外の休憩所みたいな所だけで、外に並んでいた大勢の人間が入れるハズはない。
そういえば壁の所々に”←ＲＯＯＭ”というのが貼られていたっけ。
会場も”ホール”な訳だから、”ホール”があるはず。
友人を引き連れて通路の奥の方へ行って見ると、やはり”扉”があった。
扉を開けて中へ入ってみると、そこはステージの上には２つのＤＪブースとプロジェクタが置かれたやぐらが２つ、フロアの１番後ろにはＰＡが設置されていた。
なぁんだ、ライブ会場じゃん。（笑）
入り口のフチコマに騙されて居た訳ね、俺ら。
というわけで、ＤＪ石野卓球のおでましをそこで待つことにする。
ステージにはまだ誰も上がっていなかったが、前座という感じで軽くテクノが流れていた。
その音楽に合わせてすでに踊っているヤツらもいたが、まだ本気ではないような感じだ。
しばらくウォーミングアップという感じで軽くリズムを取りながら身体を動かし、雑談をしていると、２つのスクリーンに絵が映し出される。
”レリーフ”処理をされたステージ上にあるＤＪブースのターンテーブルの映像だった。
ターンテーブルを操る腕が映ったと思った次の瞬間から、正面のスクリーンはゲーム「攻殻機動隊」の画面を目まぐるしく切替えて行く画像を映し出し始める。
そして次に来たのが、身体を貫く重低音だった。
”ゆさぶる”という程度のものではない。
感覚としてはドーンという音、というか振動で身体を”貫いていった”というのが近い。
いきなりの手厚い歓迎を受けた後、音のうねりに飲み込まれて行く。
身体をゆさぶる”音”が今までの日常の感覚を奪い去って行く。
身体の奥からだんだんと込み上げて来る、ビートに合わせて身体を動かしたくなってくる欲求。
周りの人がそうしているからかも知れない・・・
いや紛れもなく自分の体がそう欲しているのだ。
すでに目の前では数人、ブチ切れてるヤツらが居た。（笑）
トランス状態とでも言おうか、その周りに居る人のことなど関係なく、自分の世界に入り込んで身体を躍らせている。
やはりここは躊躇してても面白くない。
己の欲求に従うべく、自分も踊りまくることにする。
が、よくよく考えると、この先６時間はこの状態が続く訳である。
そんなに体力が持つワケがないので、全力を出さない様に適当に踊る事にする。（笑）
そうするつもりだった。（アレ？）
だったのだが、だんだんと曲がヒートアップしていく。（ぉぃぉぃ）
それに釣られてだんだんと身体の動きが激しくなる。（爆）
どのくらい時間が経ったのか判らなかったが、２時間近く踊り続けた頃、友人がちょっと外に出ようと言う。
それに賛成して、人の波をかき分け、外に出る。
通路では座り込んでるヤツらがたくさんいた。（笑）
長い時間、汗だくになって踊っていたので、とにかく水分が欲しかった。
会場に入る前にミネラルウォーターのボトルを手にしている人を結構目にしたのだが、それはこういう事だった訳だ。
とりあえず、水を手に入れて一気に流し込む。
”ぷはぁ〜”、生き返った。
正気を取り戻すと、フチコマに乗り込んでのゲーム大会が行われていた。
ふーん、単なる飾り物じゃなかったのね。
それでもグラストロンを装着して「攻殻機動隊」をやるのはちょっと酔いそう。
しばらく休憩、という事でフチコマの周囲に腰を降ろす。
と、程なくしてゲーム大会が終わったのだが、テクノが流れて来たと思ったら、フチコマの横に人か集って踊っている。
どうやらそこでもＤＪが何かやってるらしい、だけど、ターンテーブルはそこにはなかった様な・・・・
曲を良く聞くと”フレーズ”だけを組み合わせているらしかった。
これならターンテーブルは必要ない。
それよりも、ライブ会場の混みように比べてこちらは適当なスペースがあるので、自由に踊れる為か、よりアクションの大きい踊りを披露している人が居る。
やっぱカッコ良く踊れるっているのは、イイよね〜、見ていてもキモチがイイ。
それに比べたら、いままで踊る事なんかなかったわけだから、自分のなんかは自己満足以外の何者でもないし。
しばらく休憩した後、マイク・ヴァン・ダイクのＤＪの番だったので、”聴き”に行く事にする。
会場の後方に陣取り、ボーっと突っ立って聴いていると、突然右肩を叩かれた。
「何で踊らないの？」と、肩を叩いたおねーちゃんが言う。
”踊り疲れたんで聴いている”のだと言うと、「ダメよ〜、踊らなくちゃ」だって。
聞くと彼女は”攻殻機動隊”を読めないと言う。(^_^;
そっか、”クラブ”で遊んでるお方なワケね。
そりゃそうだわ、”石野卓球”、”マイク・ヴァン・ダイク”、”ジョイ・ベルトラム”って言ったらテクノ界ではその名を馳せる売れっ子アーティストなワケだし。
集まってＤＪライブをやるなんてそう滅多にないし、普通なら”プラチナチケット”物である。
彼女は踊りに来てゲームの事やら”攻殻機動隊”の事は知らないというので、ちょこちょこっと説明してあげる。
ま、声を掛けてきたのには他にも理由があるのだろう、自分はお眼鏡にかからなかったと見えて彼女は早々に退散していった。
ちょこっと可愛かったんだけどな、ま、いいやぁ。
横では「聴くだけだよ、踊らない」なんて言ってた友人が踊り始めている。（笑）
踊るだけではなく、だんだんとスペースの空いている前へ前へと進み始めている。
ステージまで２／３辺りまで進んだ頃にはすっかり一時退却する前のペースで踊っていた。
そうこうするうちにマイクのＤＪタイムは終了し、そのまま”ジョイ・ベルトラム”のＤＪへなだれ込む。
といきなり”加速”状態、ハイテンションで踊り出してしまう。
案の定ハイペースがたたり、４５分くらいでどうにも身体が動かなくなる。
ホールの中でも飲み物が売られていたので、水を買って補給するとこれが不思議、また身体が動くようになる。
（まぁ、高校時代はラグビーをやってたんで”不思議”でも何でもないのだが。）
結局、ジョイの担当の２時間をブッ通しで踊りまくり、都合３時間近くも踊り続けたことになる。
ＤＪライブが終わり、ホールから外に出ると窓の外はかなり明るくなっていた。
時間は午前５時を過ぎ、もう山の手線の始発も走り始める頃だった。
フチコマの前に座り、しばらく人がはけるのを待って会場の外に出る事にする。
会場から出る時に「攻殻機動隊」のお試しディスクをもらう。
ど〜すんねん、コレ。（笑）
ゲームファンなら既に入手しているハズだし、クラブで踊ってるヤツらはＰＳなんか持ってないだろうに。
まぁ、試遊台で遊んで気に入った人がいれば、買うかも知れないけど。
おいらが見てた限りでは”クラブ通い”のそれらしい人はコントローラの持ち方を知らない人がほとんどだった。
（右手を上からかぶせて握ってる。）
会場から出たら、とりあえず水分を補給する為レストラン街の裏手の自動販売機の所で３０分程休憩する。
その後、横浜駅で途中下車して（またも）マックで朝食を取り、休日出勤する。（苦笑）
休日出勤だというのに、またもや前夜は午前４時に寝る。（爆）
昨日の１９００点の悔しさが忘れられなかったので再度挑戦しにいく。
が。
１０回やってどれも成功せず。（泣）
１度は３秒前で失敗して、またも泣く。
くそぉ、どないしてくれんねん。
まともに遊んでらんなかった、ハズの「アーマードコア」に手を出して寝たのが午前４時だった。（爆）
当然、寝不足である。
で、今日も週末の恒例となった「スーパージョーカー」へ行く。
とにかく「連続反射」で全能化を完了すべく挑戦するのだが、なかなかうまく行かない。
うーん、やり方が悪いのだろうか？
そう思って、なるべく奥の方へボールを持って行って投げる方法に変えてみた。
おお、なんか調子が良くなって来たらしい。
と言ってるうちに、順調に最後の方まで来て、後１回か２回という所でフェイントをかけられ失敗！！
１９００点、ミス１回で１００％にはならなかった。
くそー、あともう少しだったのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！
まぁ、コツは判ったような気がしたので、続けてやるが・・・・
ダメ、全然ダメ。
都合１８回やって１０００点を超えたのは３回。
うーん情けない。
その後は行き付けのＣＤ屋さんに行ってちょこっと店長さんと話す。
と、店の雰囲気がいつもと若干違うのに気が付いた。
ん？ ＢＧＭがテクノ？ え？ 何で？
と、レジカウンターを見ると「攻殻機動隊」のＣＤが置いて在った。（もちろんプロモ用の非売品、だけど中身は製品版と同じ。）
この曲に気が付いて「このＢＧＭは何ですか？」と聞いて来た客が居たらしいのだが、店長さんが「攻殻機動隊です。」と答えても、客は何の事か判らず「はぁ？」と聞き返すだけだと言う。（笑）
まぁ、当然と言えば当然かも知れないが。
「サガ・フロンティア」のおかげで「アーマード・コア」はあまり出てないと言う。
意外だったのが「クエスト・フォー・フェイム」で１日に１本出たらしい。
今日は精神的なダメージを受けてしまった。
意気込んでみたは良いものの、自らはなぁんにも仕事をしていないのだ。
そりゃぁ仕様を判ってないので、プログラムの変更なんかおいそれと出来るものではないのだが・・・・
それにしても情けない。
やっぱ自分には向いてなさそうだぁ、この仕事。
とは言え、すぐには辞められないのもまた事実。
もうしばらくは挫けながらもやり続けるしか他にはない。
くそぉ、行き付けのＣＤ屋さんにムリを言って、せっかく「アーマードコア」を入手したというのに．．．．
日記のおかげでまともに遊んでられなかった。（笑）
ひさしぶりにビールを買って帰った。
飲みながら先週末の日記を書き起こしているのだが、なかなか捗らない。（笑）
と「攻殻機動隊」のＣＭを見る。
”ゲーム化は不可能だと思われていた”というキャッチコピーなのだが・・・・
それは間違いではないけれども、的を射ているとも思えないゾ。
正直に言って、このゲームは「攻殻機動隊」の世界観のごく一部の領域を昇華させてつくられたものであり、その世界全てを再現している訳ではないのだ。
そう、”フチコマ”というクモ型戦車、「攻殻機動隊」の世界に存在するアイテムの目から見える世界しか再現されていないのだ。
ディープなファンならそれだけでは何か物足らないハズである。
そう、”何か違う、何かが物足りない”という感覚が付きまとうのではないだろうか。
別の所で”ファンなら何が何でも買うべし”と書いてあるが、己の想像した物がそこに再現されているハズだと、鵜呑みにしない方が良いという事を付け加えておこう。（ってもう遅いかな。）
仕事はボロボロ。
何をやってたんだか、まるで記憶がない。
こんなんで、２週間後の攻殻機動隊のイベントに行っても大丈夫なのだろうか？
と言っても仕方が無い。
もうチケットは手元にあるのだ。
行かねば悔いが残る。
１度サンシャインシティを出て、近くのコンビニヘ行く。
とりあえず、ストレートティーとサプリを買って水分補給をする。
当然、今から帰っても面白くないので、サンシャインシティの角でＡ．Ｔ氏らとたむろしていると、笑いながら近づいて来る人が・・・・
え？ ナンジャリアンの方？ なんでそこでウケてるんですかぁ？（笑）
いろいろ話しを聞くと、皆さん一時帰宅した後またすぐにここに来るという。
お仕事ご苦労様です。
しばらくそこに座り込んだ後、後続集団と共にサンシャインシティの屋上でナンジャの開園を待つ事にする。
周りには終電を逃したらしいサラリーマンやこの辺で寝泊まりしてるらしい人がいたりして。
しかし、人工芝の上に寝転んで６０階建てのビルを見上げるのもまたなかなか壮観であった。
しばらくＫ．Ｉ氏と雑談をしていると急に記憶が途切れて眠り込んでしまったらしい。
そういえば”落ちる”直前は自分でも何をどう語っていたのだか覚えていない。（笑）
そうこうするうちに時間は１０時１５分前になり、エントランスへ移動する事にする。
横ではトランプで遊んでいる集団もあったが・・・・
Ｋ．Ｉ氏はそのまま入園して朝１番のボムレンジャーへ向かったのだが、自分を含めＡ．Ｔ氏、留美嬢、いぬやま氏の４人は階下のマックへ行って軽く食事を取る。
１０時ちょい過ぎに入園して、まずは朝一発目のボムレンジャーへ。
ギリギリ３８点でエンブレムをＧＥＴ。
そういえば、昨日のボムレンは３７点だったんだっけか。
その後はみんなセントラルステーションでメダルゲームに興じていた。
最初は座って見ていたのだが、だんだんと睡魔に襲われていく。
これじゃぁマズイので、留美嬢の”コイン落とし”を見ていると・・・・
何やらスロットの設定が大甘らしく、当りを連発していた。
どうも、留美嬢のポジションだけではなく他もそうなのではないかと言う事で、メダルを借りてやってみると・・・・
なんと半分以上が大甘設定であった。
スロットが当るわ当るわ、信じられない位にハズレが来ない。
そのまま、「もののけたま」のイベントもご飯の事も忘れて、６時間以上もそこに張り付いていたのであった。
うーん、何ってコトしてたんだろうか。（苦笑）
結局イベントは１度も参加せず、そのまま天やで食事をした後、Ｋ．Ｉ氏と共に帰宅する。
帰りのロマンスカーの乗り心地はいつにも増して気持ちが良かった。
これで、車内販売のジュースがもうちょっと安かったらなぁ。（笑）
帰宅したのは午後の７時であったのには、ちょっと呆然。（爆）
朝７時過ぎに起床、すっげー眠い。
だけど時間は待ってくれない。
とにかく朝食をとり、まずは藤沢北郵便局へ向かう。
１７日の「攻殻機動隊」イベントのチケットを取りに行くためだ。
今日を逃すとほぼ確実に送り返されてしまう、それだけいまは時間がないのだ。
そしてすぐさま、小田急線で新百合丘まで向かう。
とりあえず待ち合わせの時間までには余裕で間に合いそうだ・・・と思ったら、今日の「アーマード・コア」試遊会イベントに連れてってくださる、ろふぉん氏と車中で合流する。(^_^;)
そのまま、青山一丁目まで直行し１２時までの間、食事＆休憩を取れる場所を探す。
地下街の喫茶店に入り、サンドイッチを注文する。
そして、ろふぉん氏が持参した「キングスフィールド」の同人誌（フロムソフトさん発行！）を見せてもらう。
いやぁ、まさかあの「キングスフィールド」を産み出したフロムソフトさんが直々にこんな本を出していたとは．．．．
正直言って、絶句、あーんど、大爆笑であった。
ノリとしてはズームさんに近いのではないだろうか。
そうこうしているうちに時間は１２時１５分前になったので、イベント会場へとむかう。
会場へ途中にはＳＣＥの開発部が入っていると思われるビルがあったり、会場には「ＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ」ののぼりが在ったりと、まさにＳＣＥの牙城（笑）かと思われた。
入場するとイベントスペースの入り口にはさっき読ませてもらった、同人誌が積まれてあった。（笑）
当然ＧＥＴ！ しかも縁起モノの４００／５００番を頂く。
ついでに暑かったので上のシャツを脱ぐのだが．．．．
この時、ナジャヴ君の金バッチを落としてしまったらしい。（泣）
しかし、悲しんでいるヒマはなかったのだった。
空いている対戦専用の試遊台にとりついて早速、遊んでみる。
対戦台に取り付いた以上、ゲームとはいえ真剣勝負、手加減はしないのだ。
とりあえず、武装をいろいろいじりまくったりするも、負けはナシだった。
しばらくすると、４回あるうちの最初のトーナメント大会の時間となった。
１回のトーナメントで１６人の出場枠があるのだが、１回目は様子を見ようという人が多かった為か、出場枠に３人の余裕があると言う。
どーせ人数が多くてくじ引きになるのだし、くじ運がないんだから、この際行ってしまえ！ ということで、このトーナメントに参加する。
と、しばらくするとろふぉん氏も参加してきた。
えー、それはちょっと．．．．(^_^;)
まぁ他に勇気の在る奴はいなかったので、それで飛び入りは締め切られ、第１回のトーナメント開催となった。
ルールは、あらかじめ用意された１６種の機体のうち１体をランダムに選択して闘うというもの。
勝てば対戦相手の機体をＧＥＴできると言う。
ふっふっふ、やってやろうじゃないの。 優勝すればメモリーカード１０枚ももらえるんだから、何がなんでもＧＥＴしてやろう。
と意気込んだのも束の間、自分が引き当てた機体は「ハズレ２号」だった。（爆）
この機体、耐久力はあるものの、キャタピラ型で移動力はほとんどなし。
ジャンプもできるが機体が重い為に高くは飛べない。
おまけに武装はミサイル１００発とロックオン能力のないグレネード弾が両肩に５０発づつという寂しいもの。
しかも、地形は”海上の浮き砲台”で、ミサイル系の武装は水辺の傾斜によって、ことごとく外れてしまうという悲しい現実が待っていた。
そして、砲台の周囲は”水”なので、ただでさえない移動力が皆無に近い状態だ。
さらに対戦相手は同じ重装４脚型で、最大のダメージを与えるバスターランチャーを装備しているタイプである。
不利は十分承知だが闘わなければならない。
闘う以上は負ける訳にはいかない、とにかく２分の間に勝利への活路を見出さなければなるまい。
しかし、相手はそこそこ練習してきたらしく、こちらの不利を見抜くと的確な攻撃を浴びせて来た。
ゲーム中盤辺りでバスターランチャーを２・３発食らって残りダメージの差は歴然となった。
さらに残り４５秒辺りで、こちらは１００発のミサイルを使いきり、とにかくグレネード弾を使わなければならなくなってしまった。
だが、敵はあのいまいましい”傾斜”から逃げようとしないのだ。
そう、相手もこの”傾斜”という地形の利点を見出していたのだ（と思う）。
結局、奇跡の逆転劇は起こらず、タイムアップとなり、残りポイント数で負けてしまった。
くそぉ、ハンデ戦とはいえ悔しいよなぁ、ちょっとの不利ならカバー出来るとおもったのに、今回のハンデはあまりにも重かったっすよ〜。
（だが、その後のトーナメントでは”ハズレ２号”で勝つ者も居た。但し、相手と地形は同条件ではないのだが。）
ちょっとムカっと来たので、対戦台でそこらへんの人達を相手にする。
案の定ほとんど負けない。（笑）
途中何回か負けたけど、それでも１０回やって１〜２回程度だった。
１番記憶に残った負け方は相手にレーザーブレードで５回切られて撃破された事だった。
こちらの機体にはマシンガンやライフルなど、接近して打ち合う武器がなく、中長距離のミサイルとバスターランチャーが装備されていた。
最初は相手が接近戦を挑んで来るので、それに合せて接近戦をしたのだが、装甲値の減り方が異様に早いのに気が付いた。
良く見ると、１度切られると１３００ポイント以上減っているではないか！
と、その瞬間に撃破されてしまった、実にあっけなかった。
それならばと、すぐさま再戦（コンティニュー）をする。
今度は２度と同じ事をやらない、やるまい、やるわけがない。
同じ闘い方をすれば同じようにやられるだけの事、勝負をしている以上そんな愚かな事をしていては”レイブン”としての名が廃るってもんだ。（笑）
案の定、相手はこちらに突っ込んで来る、前と同じ戦法で挑んで来たのは一目瞭然だった。
アホちゃうかって（笑）、こっちは何度も同じ切られ方をするお人好しではない。
幸にもこちらのブースターの能力はかなり高くセッティングされていて、高く飛んでも左側のブースターゲージをそれほど消費しないことを先程確認していた。
こちらは高度差を取って相手の背後へとダッシュ＆ジャンプ、そして高速反転を行い、相手をミサイルの射程内ギリギリの所に納めてＦＩＲＥ！
相手は、ただ単にこちらに猪突猛進してくるだけなので、しばらくの間はミサイルを撃ってるだけで勝手に被弾してくれる。（笑）
そして間合いを詰められ、ビームサーベルを抜いた瞬間にＬ１、もしくはＲ１で剣先をかわし、そのままダッシュ＆ジャンプで高速離脱。
ちょろいもんだぜ、と思っているとあることに気が付いた。
相手はこちらがミサイルを発射するまで動かないのだ。
これはレーダーを装備していない証拠、ミサイルの飛んで来た方向でこちらの位置を確認するしか方法がないのだ。
こうなればあとは敵を翻弄するのみ。（笑）
時にはストップ＆ゴーでミサイルを浴びてもらい、時には移動攻撃でその装甲値を頂く。
こちらは機動力で相手の剣の届く範囲内には一切近寄らない。
という事で、相手を撃破する事はできなかったが、こちらはほとんど無傷の状態で勝った。
キモチ良いねぇ、やはり”腕”の差で勝つというのは。（笑）
と、こんな時間も過ぎ、大プレゼント・ビンゴ大会の時間となった。
今回もいつもの通り、ビンゴは当らなかった。（寂）
時間はあっという間に１６時半になっていた。
今度は池袋のナンジャタウンへ向かうべく、強い西日の差すＲ２４６青山通りを地下鉄の駅へと歩いていくのであった。
ナンジャに入るまえに、とんかつ屋さんで腹ごしらえ。
ご飯とみそ汁とキャベツをお代わりして、真夜中までの栄養源とする。
入園してすぐさまナジャヴルームでお買い物、以前から欲しかったナジャヴきんちゃく袋を購入する。
え？ 何に使うかって？
実はこの袋のサイズは紙で言うとＡ４版相当で、ＰＳ本体を持ち運ぶにはベストの大きさなのである。
そのまま入れるとちょっとぶつけた時にコワイので、タオルで保護すると良いだろう。
あちこちへ持ち運んで他人の所で通信対戦するのも楽しいもんです、ちょと疲れるけどね。
と、買い物が終わった所で、Ａ．Ｔ氏、いぬやま氏、ＡＬＰＨＡ氏、望月氏らと遭遇する。
なんでもこれから「福招き大相撲大会」を嫌がる望月氏を連れ込んでみんなでやろうということだった。
自分はとりあえずゲストを連れているという事で、セントラルステーションへ食後の一休みをしに行く事にする。
しばらく雑談をした後、アトラクションをまわる事にする。
「ファイヤーブル」「ボムレンジャー」「蚊取り大作戦」「ナイトイーグルの砦」とまわる。
その後、全能者のグループと交流すべく、ナジャヴ倶楽部ヘ向かう。
特にお腹は空いていなかったのだが、ひどい眠気に襲われてしかたがない。
ボトルを入れようかと思っていたのだが、こんな状態でアルコールを入れると後でどーなるか判らなかったので、アイスコーヒーを注文する。
そうこうするうちに午後１１時に近くなったのだが、にわかに人が増えて来た様だった。
聞けばゲートの外には入園タダを狙って長蛇の列が作られていたとか。
ナジャヴ倶楽部の外にも待ち行列を作っている人達が居ると言う事で、席を外して話しに行って居た所をとがめられてしまった。
という事で、ろふぉん氏と共に記念メダルをＧＥＴすべく、ナジャヴ倶楽部を後にする事にした。
ところが、店を出たのは良いものの、入園する人達がコアにごった返していて階下に降りられない。
しばらくセントラルステーションで時間をつぶしてからエントランスへ向かうと、入園する人達の波でなかなか外に出る事ができなかった。
しかし、エントランスで並んでいる人の列は無くなっていたので、楽勝でコインをもらう事ができた。
ＶＩＰパスにて再入園すると、時間は午後１１半だった。
とにかく、込んでいて各アトラクションも軒並み３０分以上の待ち行列が出来ていたので適当な所で休む事にする。
また、雑談をしていると、時間は１２時、カウントダウンの時がやってきた。
まぁ、どうせ振る舞い酒の配られているコアやマカロニ広場などは人が多くて身動きが取れないだろうという事で、そのまま座って雑談を続ける。（笑）
３０分位雑談をした所でビザの更新をするためにビザを買いに行くと・・・・
あれ？ 売り切れ？ いや、中央のボタンの所がそうなってるだけだった。（笑）
先ずは写真を撮りにコアの１階部分へ行き、ナンジャリアンの人に撮ってもらおうとすると・・・・
あれ？ 動いてない？
どうやら調子が悪いらしいのでお姉さんが付いてるようだったが、それでも止まってしまった。
仕方がないので、中のＰＣ−９８（笑）をリセットしてもう１度仕切り直し。
顔写真のシールを貼るのは後回しにして、まずはコアのスタンプから集め始める。
お次はゴースト１３番街、そしてナンダーバードへ。
途中、ミラーズホール前の６２番のスタンプが破損しており、近くに居たナンジャリアンに告げる。
今日はやはり人出が多いからなのか、理由はともかく乱暴な扱いはして欲しくないものだと思ったのも束の間。
ナンダーバードのスタンプを集め終えそのままマカロニ広場へ向かうと、アラフェリーチェの８７番も破損していた。
ここはすでにナンジャリアンが対応していたが大変そうだった。
ここでは、懺悔の牢獄の？？番とイタトマ奥の３７番のスタンプをド忘れする。
残るスタンプを求め、福袋七丁目商店街へと向かう。
ここでは、三条家前ごみ箱の１１番が無くなっていた。
まぁ、”インフォーメーションへ”と書かれてあったから、処置中だったのだろう。
これは８７個を集めおわった時にもらうとして、その次にかわや通りの突き当たりの２０番を押しに行くと・・・・
あれ？ 番号ステッカーが剥がされているではないか。
これじゃぁ、最後にここに来ないと判らないじゃないか、普通の人は。
まったく、酷い事をするもんだ、ぷんぷん。
という事で私のルートの最終地点である福袋神社の境内のごみ箱のスタンプを押した所で、２つ程足らない。（笑）
ちょこっと歩き回った結果、新聞売店の２２番と、長屋通り、福袋洞窟の入り口の土管のある所の１８番をド忘れしていた。
最後にナジャヴルームの８８番を押してインフォメーションへ持って行く。
認定作業で認定スタンプを押し忘れられるというちょっとしたハプニングもあったが、無事に終了しビザ更新作業は終わった。
その後、ボムレンジャーの前で休憩していると全能者の集団に遭遇したので、合流してセントラルステーションでいろいろと遊ぶ。
自分としては「ビクトリーラップ」でＢＵＮーＫ氏、望月氏他をギッタギタにしたかったのだが、「トーキョーウォーズ」４人連携モードで遊ぶ事になる。
ここの設定は￥３００／１ＰＬＡＹということもあってか、４人で遊ぶと戦車の初期値が８０両近くにも及ぶ。
さらにはＣＯＭ側のレベルが多少上げられており、普通の人の４人組みだとまず負ける。
しかしそこは日頃遊び慣れた人間である。
自軍の戦車を２０両近く残したまま、敵軍の壊滅させてしまったのであった。
その後は何をするでもなく、風当たりの良い場所に居座って観戦モードに入る。
気が付けば時間は午前４時前、残り１時間である。（うーん、何か端折った気もするが気にしない、気にしない。）
閉園間際はコアの部分で人の流れを見計らいながら各自お喋り。
退園した時のアンケートも律義に済ませて（いつでもパスポート券をもらったぁ〜）、他の部隊と合流したのが午前５時半頃、意識は朦朧状態である。
（６日に続く。）
ひさしぶりに「ギノウタイ」をプレイしに、藤沢の「スーパージョーカー」へ行く。
おっと、「豆腐一丁そば」を食べてから行かねば。（笑）
このメニューは結構人気があるらしい。
気が付くと、同じモノを待っていたおばちゃんの分を先取りしてしまったらしい、ゴメン。（苦笑）
とにかく、今日は暑かったので、「ギノウタイ」で大汗をかかないか不安だったが．．．
やっぱり”運動”に近いモノがあるために、汗をかかずにはいられないようだ。
で。
今日も課題の残り２種目をクリアする事はできなかった。
もう一歩だったのになぁ、「連続反射」。
悔しいが仕方が無い、来週までとっといてやろう。
さて、いつものように行き付けのＣＤ屋さんへ行くと、何やら不敵な笑みを浮かべて店長さんが近寄って来た。
とおもむろに体験版ＣＤ−ＲＯＭを４枚まとめて渡してくれた。
ん？ 何なに？ 「アーマード・コア」？ え？ しかも、いままでの体験版とはまた違うミッションを収録だって？。
「攻殻機動隊」？ をを、何てこったぁい。
「みんなのＧＯＬＦ」？ をを、どーしてこんなに太っ腹？
「ライドギア ガイブレイブ」？ んん〜、何故に、一体こんなにいっぱい、しかも同時期に体験版が出まわるのか？
店長さんの話しによると、どうやら２〜４月のＰＳソフトの売り上げが思わしくなかった為、体験版をたくさん配布して多くの人に買ってってもらおうという魂胆らしい。
（大体、コンビニに置いておくだけで売れると思ってます？ デジキューブさん。）
うむ、こういったプロモーションは大歓迎である。（笑）
特に７月を筆頭に、以降しばらくは、その月の”目玉”ソフトが続くのである。
（まぁ、半分位はスクウェアとナムコの作品だけどね。）
ぜひぜひ、今後も定期的にやって欲しいものである。
ということで、更に「ＪｅｔＭｏｔｏ」の店頭デモ版もお借りさせて頂いて、都合５本の体験版を入手した。
どーしてくれるんですか、眠れないじゃないですか。（笑）
特に「ＪｅｔＭｏｔｏ」はキワものであった。
ひさびさに大味であるが嫌みのない洋ゲーテイストを味わった様な気分だった。（ってどんな気分じゃい！）
お金に余裕のある人で”レースゲーム命”の人はぜひ買ってみてはいかがだろうか？
少なくともコナミの「スピードキング」よりはお買得であることを私が保証しよう。
と、時計を見ると午前４時。
今日（５日）は正午から「アーマードコア」試遊会に参加するため、友人と新百合丘の駅に午前１０時に待ち合わせをしているのに．．．．
しかも、２週間後の「攻殻機動隊」のイベントのチケットも郵便局に届いているので朝１番に取りに行かねばならない。
あーあ、今日の「ナンジャタウン」オールナイトイベントは途中で眠ってしまいそうだなぁ。
これを読んでくれている、参加予定の方々、すみません、そういう事なんで、現地ではフォローをよろしくお願いします。（←って言うのをアップしようと思ったんだけど間に合わなかった。(^_^;)）
どこぞの写真週刊誌が神戸の小学生殺人事件の犯人であるとされる、中学生の顔写真を掲載した。
この出版社のした事は、非常に愚かで思慮分別のない行為だと私は判断する。
今後、この写真週刊誌「ＦＯＣＵＳ」あるいは「週刊新朝」はもとより、新朝社の発行する一切の出版物は買わない事にする。
当然、インターネットのサイトにもアクセスしない。
いかなる理由があろうとも、自分は法を犯す者に対しては断固とした態度をとらせてもらう。
仕事から帰ると、モトローラから封筒が来ていた。
開けてみると・・・・、求人募集のお知らせだった。（爆）
ん〜、どぉしよっかなぁ〜、って、そりゃムリだっつーの。
つい最近、辞職を撤回した身なんだから。（苦笑）
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